美濃焼ジュニアサッカーフェスティバル(2005.5.3〜5)
 大会 第一日目(2005.5.3)
いよいよゴールデンウィークの大イベント美濃焼ジュニアサッカーフェスティバルの日を迎えました。
初日は、開会式が12時からということで精華9時集合と少し遅めの集合です。
過去に参加された父兄の方からいろいろ聞かされ、私もいつもに無く気合が入ります。
会場の笠原町梅平グランドに着いてみると、立派な看板が!
早速、写真に収めることに!スポンサーが見えないのは親の教育が悪いからです。(すみません。)
3日間の大会の為、テントもいつもより多めです。
1日目は、駐車場係だった為この後駐車場の整理へ行ってみると大阪や静岡からのチームもありどんなサッカーが見れるのか楽しみです。
準備後、開会式まで時間があったので、選手達は昼食を早めに済ませしばらくの間自由に過ごしていました。
やはり、一番目立って一番楽しそうだったのは精華乙女カルテット、この日は応援団も加わっていっそう楽しそうでした。
 開会式
いよいよ開会式です。
各チームのユニフォームが、青空の下とてもきれいでした。
精華の選手達もいつもになく真剣な表情で並んでいます。みんなどんな試合をしてくれるのか楽しみです。
今大会は、16チーム出場で、4リーグ各4チームに分かれ2日間でリーグ戦を行ない、最終日に各リーグの順位ごとにトーナメントを行ない、順位が決まります。
第1試合が始まる前に、健児コーチの審判公式戦デビューがありました。
サッカーをしている姿もかっこいいけど、審判をしている姿もかっこ良かったです。
 第1試合 楠戦
第1試合は、楠ジュニアサッカークラブ、最遠方の大阪からきたチームです。
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   結果 精華 1−6 楠 と大敗でした。
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結果、大敗でしたがみんなよくがんばった試合だったと思います。
試合開始直後から今までにない、スピードでのプレッシャーとパスまわしに翻弄されながらも、みんな必死に付いて回っていました。
最終的に一回戦で戦ったこのチームが、今大会の優勝を飾るわけですが、最終日の決勝戦(対エスフェルソ)を見て、精華のみんながこの一回戦でいかにがんばっていたか実感しました。
6点は取られたものの、1点入れることもできたし、結構チャンスもあり、惜しいシーんも何度もありました。
すごくスピードのあるチームで、みんな走らされていたという感もありましたが、スピーディーで面白い試合だったと思います。
この試合の得点者、山田選手。
コーナーキックからのボールをヘッドで押し込み?「ゴール」
試合後、得点に付いて聞かれ「くちにあたった!」次からは、もっとかっこいいコメントを期待したいと思います。
前半終了間際からは、スピードになれてきたのか多少余裕もでてきたようで、攻め込むシーンも徐々に増えたようでした。
この試合は、選手達は大変だったと思いますが、とても良い経験になったのではないでしょうか、こういった強いチームの良いところを一つでも学び次につなげて行けたら良いと思います。
 試合後の練習
初日は、一試合のみだった為この後は夕方まで練習を行ないました。
試合では、基本的なミスが多かったので、基礎をみっちりと行ないました。
予選リーグ後2試合、まずは1勝を!

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