夏季合宿 in 夕森キャンプ場(2004.7.31) |
夏季合宿 in 夕森キャンプ場(7/31〜8/1) |
ベースキャンプ場では、5班に別れてそれぞれのロッジで持ってきた“おにぎり”で昼食です。 ロッジは、山の傾斜地に建てられており、“おむすび”を落としたら麓まで転がっていきそうです。 |
昼食後は、自由時間です。 早速、場内にある人工の小川で水遊びです。 子供達は、不思議なもので落ちている石・小枝といったものが遊びの道具になります。 それらの道具で、配水管を堰止めし水を貯めたり流したり・・・・飽きることを知りません!! |
15:00頃 いよいよ、初日のメイン行事“夕食作り”です。献立は、キャンプ定番の「カレー(チキン)」です。ご飯は、当然“はんごう”で作ります。 子供達のあぶなっかしい「包丁使い・火の使い方」は世界共通です。スタッフもこの時ばかりは獲物を狙う野獣の目になり周囲に目を配ります。横井お父さんも自宅では絶対・絶対にしない“お米の磨ぎ方”を指導してくれてます。 |
夕食後は、全員でスイカ割り・・・・大盛り上がりです。 スイカ割りようの“スイカ”があったとは始めて知りました。また、長谷川ママのお父さんが手作りされた“スイカ割りようの棒”は見事なできばえで精華SFCに寄付後世に残すとのことです。 夕暮れからは“花火”です。 街中ではなかなかできない“打ち上げ花火”を思う存分、楽しみました・・・・ |
21:00頃でしょか。 あっとゆうまの一日の終わりです。・・・・・楽しかった時間ほど短いものです。 子供達は、シャワーを浴び歯を磨き (_ _)zzZ (_ _)zzZ (_ _)zzZ (_ _)zzZ (_ _)zzZ (_ _)zzZ (_ _)zzZ ・・・になるはずでしたが・・・・・ 以下の大人達の話がうるさくて寝れなかったみたいです。入れ替わり立ち代り大人の所に来てはおむすびをむさぼっていました。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 後片付けも終わり、夜も更けて大人達の時間です。 片手にはビール・・・あれ〜最高級赤ワインを持参した方がいます。オーストラリア産は不味いだの・・色々お話していましたがソムリエカッターを忘れてコルクが抜けなぁ〜い (-_-#) だって!・・・でも大丈夫でした。横井お父さんが持っていました。もしかしてキャンプの達人では・・ ほろ酔い気分で、大人の定番話し“年齢”で盛り上がりました。結論は、恐ろしくてお話できません。また、“方言”“出生地・旧姓”でも盛り上がり旧姓“宮の腰”さんがいて良家のお姫様とのことです!誰でしょう〜か?? 大人たちの時間は、日をまたぎ1:30頃まで続きました。・・・・・・・・ 翌朝、とんでもないことが起きるとはこの時点で誰が予想できたでしょうか・・・?? −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− |
コケコッコ〜・・・8/1の始まりです! |
ご飯・ウインナー・味噌汁での朝食も済ませ最終日です。飲んだ翌日の味噌汁はうま〜い・・ この日のメイン行事は、奥三界山を源流とする川上川での“魚つかみ(ニジマス)”です。水もエメラルドグリーンで大変きれいです。また、炎天下の中で非常に冷たい水は心地の良いものです。 班毎に別れ、魚つかみを行いました。順番が廻ってくるまで残りのチームは上流で川遊びです。 捕まえた魚は、塩焼きにして昼食に頂きます。 |
子供達が水遊びするのには丁度良い川です。・・・ \(^o^)/ \(^o^)/ \(^o^)/ \(^o^)/ \(^o^)/ \(^o^)/ 無邪気にはしゃぐ子供達を見ていると、大人が忘れかけていた“何か”を感じさせてくれます。 それにしても気持ちよさそ〜うです。 |
12:00 まだ遊び足らない子供達を諦めされるには昼食が一番の方法です。 着替えを済ませ、みんなで捕まえた“ニジマス”を塩焼きにし川原で食べました。魚が嫌いな子供は居ないのでしょうか。不思議とみんなで食べると残さずに食べます。 |
いよいよ、夏季合宿のフィナーレです! 昼食後、子供達全員で“竜神の滝”を見に行きました。川上川上流に向けて歩くこと15分。森林に囲まれれエメラルドグリーンの水は神秘的に見えました。マイナスイオンをたっぷり浴びてリフレッシュ・・・・ |
夏の日の “楽しい思い出”・・・・ |
夏季合宿、好天に恵まれ無事終了しました。 用意周到計画していただきました育成会および参加協力していただきましたご父兄の方に深く感謝申し上げます。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 以上、精華SFC報道部記者(TAKE-14)が報告しました。 |