A-team遠征 in 五光牧場(長野清里) |
「第19回 森 孝慈杯」に参戦 |
参加チームは、ご覧のように県外から5チームです。また、その内2チームがBチームを登録してありますので参加チームは7チームとなります。一昔前までは24チーム登録といった活気ある大会だったそうですが今では・・・・・ 対戦方法は、7チームによる総リーグ戦を行なった後に「上位4チーム」と「下位3チーム」に分け決勝リーグ戦で順位が決定されます。 果たして、精華SFCの実力は如何に・・・ |
「試合会場」と「ベースキャンプ」 腹ごしらえ・・・・ |
試合会場は、2面あり2〜3cm程の「石ころ」が散乱するけして良い状態のグランドとは言えません。周りは牧場だけあって林に囲まれ静かなところです。ここで、4日間の熱戦が繰広げられます。 |
まずは腹ごしらえの食事が大切です。参加チーム全員が同じところで合宿しましたので朝食・夕食共に他の子供と一緒で食堂は大賑わいです。メニューもなかなかボリュームがあり子供達の胃を満足させたのではないでしょうか・・・・ |
楽しくて厳しい・・・・試合のスナップ |
試合は、予選リーグから始まり「初日=2試合」 「2日目=3試合」 「3日目=1試合」の6試合を戦いました。 3日目の後半から4日目に掛けて順位により決勝リーグ戦が展開されました。 |
素晴らしい選手・・・・・ |
何にしようかなぁ〜「自分のお土産」 |
2日目の試合終了後、車で15分程度のところにある「清里 メイン観光通り」でのお土産ショッピングに行きました。ユニホームのまま繰り出したストリート街では目立つこと目立つこと・・・・・・迷子にならなくて丁度良いアイディアです。 子供達にお土産は誰に買うのと尋ねるとほとんどの子が“自分の物”といってたような気がします。お父さん・お母さん・妹・弟・・・・お土産もらいましたか〜???? |
みんなでワイワイガヤガヤ・・・バーベキュー |
3日目の夕食は、屋外でバーベキューでした。 ワイワイガヤガヤ・・・煙モクモク・・・楽しい食事でした。また、松原監督が普段では見せない器用なところを披露し、割箸の紙袋で作った箸置きを子供達に伝授していました。 まず、袋を縦に二つ折りして広げ、片側を斜め半分折し・・・・・・・出来上がりは、“帆掛け舟”の形をした見事な箸置きです。・・・・子供たち覚えていますか??? |
==== 結果報告 ===== |
試合結果の報告です。 ■予選リーグ戦 3勝2敗1分けで“総合4位”でした。上位決勝リーグへ進出です。 今回参加したチームの中で、三島山田サッカースポーツ少年団はダントツで格が違います。精華SFCも久々に0−9の大敗です。それにしても、10番は東濃地区では見られない素晴らしい選手でした!残り上位2〜4位は同じレベルで甲乙つけがたいチームでした。 ■決勝リーグ戦 2分け1敗で得失点差で総合4位の成績で“第19回 森 孝慈杯”を終了しました。 三島山田との対戦は0−5で予選リーグよりは失点も少なく後半は1失点に抑える健闘でした。また、他の2チームも三島山田に破れ三島山田を除く残り3チームでの対戦は全て引き分けでした。結果的に三島山田との対戦で失点の多い精華SFCが得失点差で4位となりました。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ■閉会式 閉会式で、それぞれのチームで主催者側選考による“最優秀選手”が発表されました。 精華SFCでは、なんと“梶谷 真央”選手が受賞し記念ボールを頂きました。 真央、おめでとう。良い思い出ができたね。これからも頑張ろう・・・ |
“五光牧場 遠征合宿”を支えて頂きました育成会の方々 |