W-CUP (2004.12.11-12)
 W-CUPに参戦  [2004.12.11-12]
12/11〜12にかけて多治見市サッカー協会主催の「第7回 W−CUP」に参戦しました。

この大会は、年々大会規模が大きくなり今年の参加チームは地元を始め県内外から40チームが参加しています。会場は、“星ケ台競技場(芝生)”をメイン会場とし“星ケ台運動場”“土岐総合運動公園”“笠原町梅平運動公園”“脇之島運動広場”で熱戦が繰り広げられます。

天気予報は、両日とも雨の心配は無く“快晴”ベストコンディションが期待されます。

大会は、4チーム1ブロックで10ブロックに分かれ初日が“予選リーグ戦”二日目が“順位決定トーナメント戦”です。

ちなみに、[W−CUP]の“W”の意味は、多治見市サッカー協会会長“若尾敏之”さんのイニシャルだそうです。

まずは、開会式からです。40チームも集まると勇壮な景観です。果たしてどこのチームが“優勝”を勝ち取るのでしょうか。

昨年度の優勝チームは“名古屋FC”でな・な・なんと精華SFCと同じブロックです。
 記念撮影
精華SFCは、“Aブロック”に入り初日の予選リーグは“星ケ台競技場・運動場”で初戦がなんと初めての芝生グランドです。対戦相手は、これまたなんと昨年度優勝チーム“名古屋FC”です。厳し〜い・・・・

開き直って、“記念撮影”です。

 予選リーグ 1試合目=vs “名古屋FC”
大事な予選リーグの初戦です。昨年度優勝チームとはいえ同じ小学6年生、精華SFCの維持を見せてもらいたいものです。コートは大人用サイズで広いこと広いこと・・・子供に代わって私がプレーしたいよ〜〜!!

前半、なんと(柿下)選手がドリブルで持ち込み1点を入れました。後半も欲しいチャンスがありましたが得点には結びつかず敗戦です。格の違いを見せ付けられました。
でも、このような格上のチームに1点決めることが出来たことは大きな成果です。

■試合結果
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[精華SFC]vs[名古屋FC]=1−6   m(_ _)m m(_ _)m・・参りました!
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 予選リーグ 2試合目=vs “美濃SSB”
相手の戦力は、まるっきり情報がありません。試合展開は、一進一退の感じですが・・・どうしても勝ち越せません。最後に点を決められまたしても敗戦です。
ここ最近の試合で、得点も多いですが失点も同じように多くもう少し守備面の意識が必要な感じです。

■試合結果
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[精華SFC]vs[美濃SSB]=2−3   m(_ _)m m(_ _)m・・参りました!
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 予選リーグ 3試合目=vs “高山花里SSB”
高山と聞くと今年の6月“全日本少年サッカー岐阜県大会”で対戦した“高山FC”を思い出します。相手のスタックに聞いたところ県大会の時は上手な子を集めて“高山FC”として登録し出場したとのことでほとんどの選手がこのチームから選ばれていたそうです。

展開は、点の取り合いになりました。結局、点の取られすぎで敗戦です。
どうしても守りきれません。

■試合結果
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[精華SFC]vs[高山花里SSB]=4−8   m(_ _)m m(_ _)m・・参りました!
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これで、予選リーグは“全敗”で4位です。
明日の順位決定トナメントでは是非とも奮起してもらいたいものです。
 最終日です。順位決定トーナメントです。
最終日は、ブローク4位チームでの順位決定トーナメントです。
会場は、メイン会場から一番遠〜い“笠原町梅平運動公園”に移しての熱戦となります。

順位決定トーナメントは、多治見市の産業にちなんで下記のようなカップ名が新たに付けらそれぞれのグループで優勝を目指します。

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1位グループ=そのまま“W-CUP”となります。−−−−8チーム
2位グループ=“志野杯”−−−−8チーム
3位グループ=“織部杯”−−−−8チーム
4位グループ=“黄瀬戸杯”−−−8チーム
対抗戦グループ=“天目杯”−−−■8チーム
  ■良くわかりませんが、最初から10ブロックの中で2ブロックだけが“天目杯”になっています。????
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精華SFCは“黄瀬戸杯”優勝を目指します。

黄瀬戸杯の参加チーム(ブロック4位チーム)は、下記の8チームです。
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●精華SFC ●池辺SB(岐阜) ●FC城西(岐阜) ●太田JFC(岐阜) ●昭和FC(多治見) ●加茂野JFC(岐阜) ●共栄FC(多治見) ●京都西山FC(京都)
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 決勝トーナメント 1試合目=vs “共栄FC”
対戦相手は、よりによってライオンズ杯で引き分けしている“共栄FC”です。
きっちり勝敗を付けたいところですが・・・・・

なんと、またしてもドローとなりPK戦です。

■試合結果
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[精華SFC]vs[共栄FC]=1−1 PK戦 [6−5]  Win
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勝利したとはいえ、勝った感じがしません。・・・・2回戦進出です!

 決勝トーナメント 2試合目=vs “京都西山FC”
これに勝てば、決勝進出です。対戦相手は、“京都西山FC”です。
このチームは、この大会の常連チームで毎回上位に入るチームです。今年はどうしたのでしょうか??

相手チームの心配をしているどころではありませんでした。あっさり完封負けです。

■試合結果
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[精華SFC]vs[京都西山FC]=0−3  m(_ _)m m(_ _)m・・参りました!
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優勝がなくなりました。3位決定戦に望みます。・・・・


 決勝トーナメント 3試合目=vs “池辺SB”
3位決定戦、またこの大会の最後の試合になってしまいました。

展開は、押されぎみで少ないチャンスをものにして2点を入れましたがやはり守りきれません。
残念ながら、敗戦です。

■試合結果
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[精華SFC]vs[池辺SB]=2−3  m(_ _)m m(_ _)m・・参りました!
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 熱戦もさめぬまま閉会式です。
閉会式は、それぞれの会場で行われました。

今大会での精華SFCの成績は、グループ4位チームでの“黄瀬戸杯”4位です。
総合では、ず〜とず〜と下のほうです・・・・・

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残り少ないA-Teamの公式戦で今回2週続けて“ライオンズ杯”“W-CUP”を行いました。結果は、既に出ています。

今回の2大会を通して、選手達一人一人は一生懸命頑張っていますがボールに夢中になりすぎてサッカーのテクニックを忘れてプレーしている感じです。ドリブル・パス・トラップ・フェイント・サイド攻撃・スピード・・・ポジションでバックは守備だけじゃないよ。自分のポジションに来たボールを前に蹴っているだけだよ。

もうすこし落ち着いてプレーできればきっと良い結果が出ると思うよ。
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最後に、育成会および応援に駆けつけていただきましたご父兄の方々ありがとうございました。


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以上、TAKE-14が報告しました。



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