多治見新人戦(2005/12/17)
 多治見地区新人戦!
H17.12.17脇の島グランドにて、多治見地区新人戦(トーナメント)が全8チーム参加でおこなまれました。
我が精華も新A(現5,4年生)にて5年生を中心にチームを組み参加しました。
 初戦:池田さん【7−1○】
初戦の相手は池田! 低学年の子も混ざっていたようでした。
相手にも恵まれたのはありましたが、精華SFCとしてはイイ内容の試合でした。
開始早々に先制を許しましたが、形ある攻撃が出来ました。
個人技!チームでのパスプレー! 選手が考え選択できていたようです。(まぁ余裕があったんですが・・)
結果は 7−1の快勝でした。(昭和さんは22点取ったそうですが)
ただ、5年生中心とは言え4年生が多く入ったチームの内容としてはよかったと思います。
 2回戦:ホワイト【0−12×】
2回戦のホワイトとは差が歴然でした。個人、チーム 全てに負けてました(泣
前半は0−3で、3失点はしていましたが、内容的には悪くなかったです。
DF陣も個々で負けていなかった。。。。気持ちも入ってました。
後半は、集中が切れたのかホワイトの一方的な試合となってしまいました。
これは、FW陣のあせりが選手みんなの集中を切らしてしまいました。負けている試合でこそチームで頑張ってると言う意識をしっかり持たないと。。。FW陣の個人プレーが選手みんなの意識を低下させました。
この件は今後、子供達に理解させ指導していきたいと思います。
 3位決定戦:エスフェルソ【2−6×】
3戦目はエスフェルソとの3位決定戦!
子供達にはホワイト戦を引きずらないで戦って欲しかったのですが。。。。完全に引きずってました。
やはり、試合は1対1の局面で負けてしまい、終始エスフェルソペースの試合でした。
全体を通して1対1のもろさ! 集中力の低下、 個人プレー! 悪い点が全て見えた試合でした。
今回も集中力の低下の原因はFWの個人プレー! ここで言う個人プレーとは積極的に1対1を仕掛けゴールを目指そう! と言ったものではなく、考えのない無謀なプレーを指します。
失点してもDF陣は立て直そうと気持ちを持ち直す所へ、無謀なプレーでボールを失う。。。攻められる。。。DF陣は休む間もない試合となってしまいます。 これでは集中を持続できません。
後半はFW陣も気持ちを建て直し 2点を返したのは次に繋がる収穫だと思います。

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