第28回 全日本少年サッカー岐阜県大会(6/6)
 第28回 全日本サッカー大会 東濃地区(2位)代表で県大会に出発だぁ〜
いよいよ県大会の日になりました。目標は、「予選ラウド1勝」です。

6:45 多治見市文化センター集合 選手たちは・・ まだ・・m(_ _)m
   安藤君、監督の話を聞いていますか〜!!
7:00 出発です。会場は、各務原青少年グランドで育成会・父兄も同行して1時間ほどの道のりでしょうか。
   
 試合会場(各務原青少年G) ベースキャンプ設営完了 
8:00 試合会場に到着。天気は小雨・・・
   育成会・父兄の協力により手際よくベースキャンプ設営。手馴れたものです。
   松原監督・伊藤総合コーチ・竹林コーチはすぐに大会本部へ直行。審判会議です。
   集合時間は8:00とのこと。バスから飛び降り朝からダッシュ
   ・・・・2年前も到着早々同じように走ってた気がします。
   
   天候が気になりますが、今日だけは予報が外れてほしいものです。
   ちなみに、父兄・育成会の間では総合コーチ(・・)が雨男とのうわさです。
   私もそう思うのは気のせいでしょうか。!!

   選手たち、何かしてくれそうな雰囲気を漂わしての勇ましい面々です。
   また、女の子の選手を3名登録しているのは精華SFCだけで実に頼もしい。
   
 第2試合目 VS(高山FC=飛騨地区1位)
第1試合目 VS(長良東=岐阜地区3位)戦は土砂降りの雨となってしまいました。
写真撮影どころではありません。
結果は、(0−2)の敗退ですがそんなに強いチームとは感じませんでしたが・・負けたぁ〜。


第2試合目 VS(高山FC=飛騨地区1位)戦
雨はやみましたが、グランドは写真のとおりひどいものです。結果は、(0−3)でまたしても敗退です。一方的に攻められ、「長谷川君」の指示する声だけがベースキャンプまで届いていました。「そんなところで持つなぁ〜」。初戦と同じようにボールに寄るスピードが格段に違います。ずるずる下がって2トップが孤立。人数をかけても守れない。精華SFCの悪いパターンです。
ハーフタイムです。
選手たちダンボの耳になり神妙な面持ちで聞いています。

あれあれ、江里奈ちゃん、監督の話を聞いていますかぁ〜!
だって、爪の間の泥が気になるんだも〜ん!
 第3試合目 VS(茜部=岐阜地区4位)
VS(茜部=岐阜地区4位)戦です。昨年は、岐阜県のタイトルを総なめにしたチームだったと思います。ここが、3チームの中で一番強かったと感じました。結果は、0−5の敗退です。

写真は、ゴールインでしょうか・・・・

ゴール前の攻防、3対3です。他にも精華SFCの選手が3人いますが何を考えているのでしょうか・・・・・?

やっとハーフタイム!!無得点の負けパターンです。
ヤベェ〜、監督怒っているよ!。みんな、目を合わせないよう下を見とけ〜・・
このようなコミニュケーションは、すばやい精華SFC選手です。
 試合を終えて  監督、はやく水だしてぇ〜
すべての試合が終了し、泥だらけの体を丸洗い。
だれだぁ〜・・・尻向けてる不届き物は・・・色っぽ〜い!!

監督、早く水を出してくれ〜。

試合を振り返って、松原監督の指示は普段と違いやさしくてニコニコしていました。どこか体の調子でも悪かったのでしょうか。総監督の武田さんは、既にロスタイムの人生。ほっとくか〜。総合コーチの真二さん・竹林は審判で半分くらいしか試合を見ることができませんでした。奥田コーチも駆けつけ、秋松に檄を飛ばしていました。一番、熱かったのではないでしょうか。

選手たちの目標としていた「予選ラウンド1勝」は、またしても美濃焼きカップに続き実現しませんでした。選手たち悔しくないのかぁ〜。奮い立て!!もっともっとサッカーを好きになり色々な技術・技を自分なりに身につけて試してみよう。試合の中で、声を出すのも技術の一つだよ。精華SFCは他にくらべ特におとなし〜。

最後に、育成会・父兄の方には今日に向けての色々な準備また悪天候の中の応援に感謝したいと思います。天候が悪い原因は、すべて総合コーチ(伊藤真二)さんの責任です。

また、このような機会が持てると良いですね。スタッフの方、手腕を発揮しましょう!!

以上、精華SFC報道部記者:(TAKE−14)が報告しました。

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