全日本少年サッカー大会東濃予選(2007/4/15)
 第31回 全日本少年サッカー大会 東濃予選
第31回全日本少年サッカー大会
2007年04月15日東濃地区予選リーグが梅平運動公園で行われました。

 新学年になってはじめての公式戦です。
全国までつながる唯一の大会です。皆気合い十分!
朝7時25分精華集合で笠原梅平公園に出発。
同じリーグは多治見FCエスフェルソ・瑞浪スパローズの合計3チームです。
この両チームはこの冬に行われた東濃新人選手権の1位2位チームです。
むむむくじ運が・・・。しかしここで勝ち上がれれば先々の自信になります。
天気は晴れ、少し風はあるもののいい日和です。桜の花ビラ舞う梅平で快挙達成なるか。
■第1試合
 初戦は多治見FC エスフェルソさんとの対戦です。 
前半の開始直後は押されていましたが、ナオキのナイスクリアーから徐々に精華らしさが出てきました。ここでリョウタのヘディングで1点先制。俄然活気が出てきました。しばらくは一進一退でした幾度か好機もありましたが追加点にはいたりません。
後半、前半の出足と同様エスフェルソに攻め込まれます。流れをつかめないまま相手に2得点を許してしまいました。しかし今日の精華は諦めていません。ゴール前の混戦から西がゴール。同点に追いつきます。がタイムアップ。

結果 2−2 引き分け
■第2試合
 次は瑞浪スパローズさんとの対戦です。
30分休憩を挟んでの第2試合です。この試合第1試合の疲れか動きがいまいちです。
常に相手が先にボールを触る苦しい展開です。しかし守護神リョウジのファインセーブが飛び出し相手に得点を許しません。(今日のリョウジはミラクルでした)何度か得点機もありましたが打ち切れないまま時間切れ。これまた引き分けでした。

結果 0−0 引き分け
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何とも惜しい2試合でした。あと1点欲しかったですね。今日はリーグ1位のみ
来週の決勝へ進出できるそうです。精華は結果リーグ2位でしたので予選敗退と
なりました。…残念。でも選手たちは集中力を保ちいい試合をしたと思います。
負けなかったのは自信を持っていいのではないのでしょうか。
これからもたくさん大会があります。一つでも多く試合が出来るよう頑張りましょう。

最後に、スタッフ・育成会の皆様、お疲れ様でした。

                                報告:チーパパ

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