2012.4.14〜15 第36回全日本少年サッカー大会 東濃地区予選1次リーグ
全日本少年サッカー大会 1日目
いよいよ新Aチーム始動です。一年間サッカーを楽しみましょう。
【精華vsホワイト】1−0 勝ち
前日から降り続く雨のせいでグランドコンディションは最悪です。パスサッカーが得意な精華には辛い状況です。
 開始早々、相手のシュートがクロスバーに当たりヒヤリとする。
精華も右サイドのリョウタからカンタロウ、カンタが相手ゴールに迫るが相手も名門ホワイト。中盤のチェックが激しい。
しかし、一瞬のスキを突きカウンター!!ヒカルのスルーパスをカンタロウがシュートしゴール!!
精華が先制し、前半終了。
後半もホワイトの攻撃をマサヨシ、ショウマが体を張ったディフェンスで食い止め、守護神ユウダイもファインセーブでゴールを守り試合終了。まずは精華1勝。
【精華vs駄知】 0−2 負け
雨でグランドがさらにぬかるみ状態に。
 体格で勝る駄知は中盤から激しいチェック。精華も体を張ったディフェンスで必死に守るが、微妙な判定でPK
を取られ大ピンチ。ユウダイが一度はセーブするがこぼれ球を押し込まれ失点。
 後半も中央をドリブル突破され失点。
 そのまま試合終了…。
全日本少年サッカー大会 2日目
まだまだ次へのチャンスはある精華。雨もやんで日がさしてきました。
【精華vs瑞浪】 3-1 勝ち
大会2日目、第1試合はじまりました。
 前半は、おせおせの精華ペース。前半10分、混戦の中からショウマがシュートし先制。その後もいい形は作るが、追加点奪えず前半終了。
後半はじまり、勢いそのまま後半6分、山形のセンタリングを上久保がシュートし追加点。
 その後、スパローズも反撃、後半15分、1点返され2対1に。その後、一進一退で迎えた終了まぎわ、カンタロウのセンタリングをタカが押し込み3対1で試合終了。
これで2勝1敗になり、最終戦のジーベックにみんなで力をあわせて、勝ってほしいです。がんばれ精華!!

【精華vsジーベック 】 0-1 負け
いよいよ最終戦。わずかながら予選突破の可能性も残っています。
グランドの状態も良くなり、序盤から精華のペースです。ショウマのゴール前おしいチャンスで押し込めず…。
カンタロウ、ヒカルのシュートでゴールに迫るが得点できず。相手のカウンターもマサヨシ、キミチカのナイスディフェンスで守る。
カンタロウのシュートがポストにはじかれ前半終了。
後半も互角の戦い。ショウタからショウマへのパスでチャンスを作る。カンタロウのドリブルも冴える。
終始、押し気味みの展開だが相手にワンチャンスを決められ失点…。そのまま試合終了。残念ながら予選敗退となりました。

グランド状態の悪い中2日間、監督、コーチありがとうございました。保護者のみなさん、お疲れ様でした。


レポート:ショウマ父【 vsホワイト、駄知、ジーベック】
     キミチカ父【vs瑞浪】
写真  :ショウタ父      

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