2012.5.20　多治見少年サッカー市総体
【精華vsホワイト】０−1　負け
新生Ｂチーム初の１１人制での試合。

皆、慣れないシステムと、体格に勝る相手に戸惑っている様子。
終始押され気味のまま、両チーム無得点で、前半折返し。

開始早々、ゴール前FKのチャンスから、ケントのシュートも惜しくも枠外。
混戦の中、精華ゴールキックが相手に渡り、そのままシュートされ、相手に先制点を許してしまう。
点ビハインドのまま、試合終了。

【結果】0 対 1 で一回戦敗退
【精華vsジャーボア】３−２　勝ち
前の試合からかなり時間が開いてしまい、出だしはかなりノンビリした雰囲気。
試合は五分五分の展開。前半は銀チャンが右サイドから抜け出したり、
賢人の左サイドからの惜しいシュートが何本もあったが無得点。
反対に、前半８分、精華の小さなクリアボールを上手く処理した相手ＦＷに
１点を決められ、そのまま前半１−０で終了。

後半、試合感が戻ってきた精華メンバー。落ち着いて試合を展開し始めると、
後半５分悠弥が抜け出しシュート。同点に追いくと雰囲気は良くなり、
後半８分、銀チャンの頑張りからこぼれたボールを悠弥が2点目を決め逆転。
しかし、後半11分にジャーボアが左サイドからお手本のようなサイド攻撃で同点に追いつかれる。
後半、大きく動いた試合だったが、後半13分、縦に抜けた悠弥が一度ＧＫに弾かれたものの、
辛うじて押し込み３点目を入れ、3-2で試合終了。見事な逆転勝利となりました。
ホント、やってる選手も指揮したコーチ陣、見ていた保護者の全員が疲れた試合でした。

【結果】3 対 2　勝ち
【精華vsゼーロ】　０−５　負け
ゼーロの組織プレー（パス回し）を精華は、カットすることができず
ゼーロペースで試合が展開され、精華のチャンスは２〜３度しかなく
ほぼ完敗。

前半開始　5分　左サイドからの、センターリングを中央からあわされ失点。
　　　　　９分　１失点目と同様に、左からの攻撃に失点。
　　　　　１４分　中央を突破されて、３失点で、前半終了。　

後半は、攻められるも、精華ＤＦが、上がっていたので、オフサイドトラップを
仕掛けて（作戦？）で、相手の攻撃を止めることに成功する。　

後半開始　１０分　中央突破され失点。
残り　2分　右サイドからの、センターリングにあわされ失点。
　　　
5対０で試合終了。
監督、コーチ、保護者の皆様お疲れ様でした。
次回に向けて、がんばりましょう。


レポート：リョウヤ父【VSホワイト】
　　　　　ユウヤ父　【VSジャーボア】
　　　　　カンタ父　 【VSゼーロ】

写真　　　ヒロキ父
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