2012.8.4 ハートランスカップ1日目
ハートランスカップ1日目
U−11(5年・4年)でハートランスカップに参戦致しました。(2日間)
参加チーム数は昨年と同じ32。岐阜地区のチームを中心に
愛知県、静岡県のチームもエントリー。

1日目は4チームずつ8グループでそれぞれリーグ戦を戦いました。
昨年は11人制でしたが、今年は8人制。
精華はA組。対戦相手は、
本巣(本巣市)、K−GP(岐阜市)、センントレア(常滑市)。
快晴の天気の下で、暑さとの戦いです。
メンバー(5年生)ケイスケ、シンイチロウ、ショウタ、リョウタ、
         ヒカル、キミチカ、リョウ
    (4年生)ギンジロウ、カイ、リョウジ、ヒロキ 
                         以上11名
1試合目  精華 VS 本巣(本巣市)  <9:20〜 江川多目的グランド(芝)>
開始早々前半2分、ヒカルが右サイドからシュートをうつ。
前半3分、ゴール前で油断が生まれ、得点される。失点1。
前半4分、キミチカが左からゴール前へ持ち込み、ヒカルが
     パスを受け取ってシュート。1点目先制。
     これに対して本巣も反撃。前半12分、ゴール前がガラ空き。
     2失点目を喫す。
前半13分、相手の高いヘディングシュートを決められ、3失点目。
     これ以上失点できない。バックは懸命に守り、ケイスケが懸命
     にセーブする。
前半終了、1−3。

後半、カイに代わってリョウタがIN。
後半1分、ショウタがゴール正面からシュートし、2点目を得点。
後半2分、ショウタが左サイドから抜け出すが、攻めきれず。
後半3分、リョウタ→ヒカル→ショウタとつなぐが、得点には至らず。
     しかし、徐々に精華の攻撃が機能し始める。
後半4分、ゴール前のピンチをバックが懸命にクリアし、しのぐ。
後半8分、ショウタが左サイドを一人で抜け出て攻め上がったが、
     相手の激しい当たりにゴールエリア内で転倒、ファウル判定(PK)
     にはならず。
後半10分、ゴール前で混戦、リョウタ、ヒカルが粘るが、シュートは決められず。
後半10分30秒、ショウタが落ち着いてグラウンダーのシュート、3点目を決め、
     同点に追いつく。
後半13分、センターライン付近でショウタがボールを持ち、
      リョウタへスルーパス、リョウタが4点目逆転弾を決めた。
終盤、ディフェンスがよくがんばり、そのまま15分まで逃げ切り。
【結果】 4−3で精華が逆転勝利!
2試合目  精華 VS K−GP(岐阜市) <12:00〜 江川グランド(土)>
2試合目、GKはヒロキに交代。
相手チームK−GPは小柄な選手が多い。
序盤、精華はなかなかボールを支配できず、相手に攻め込まれる。
前半2分、ヒロキがあぶないシュートをはじき返し、ファインセーブ。
前半3分、相手にゴールを許す。
前半4分、さらに相手に2点目を許す。ディフェンスのプレスが足りない。
前半5分ごろから精華が少し攻撃に転じる。
    ショウタ、シンイチロウ、リョウジが左サイドから攻める。
    精華がしばらくボールキープ。
前半12分、リョウタに代わってギンジロウがIN。
前半14分、3点目を入れられたと思われたが、これはオフサイドの判定。
前半、精華は結局あまり攻められず。シュートなし。
前半終了、0−2。

後半の序盤も相手K−GPに攻め込まれる。
後半3分、相手の左サイドからの攻撃に3点目を許す。
後半4分、リョウに代わってリョウジがIN。
後半7分、さらに相手に正面からのゴールを許す。4点目。
後半10分、ヒカルガ右サイドからシュートを狙うが、阻まれる。
後半11分、精華、ヒカルの右コーナーキックにショウタが合わせるが、
      クロスバーの上を越えた。
後半12〜13分ごろ、自陣ゴール前であぶないシーンが続く。
そのまま試合終了。精華はこの試合、得点できず。
【結果】 0−4で負け。
K−GPは小柄ながら個人技のあるチーム。精華が苦手なタイプのチームか。
精華ももっと個人個人の技術を磨きたい。
3試合目  精華 VS セントレア(常滑市) <14:15〜 江川多目的グランド(芝)>
精華、2試合目の悔しさを晴らせるか。
3試合目はGKケイスケでスタート。
前半1分、ややディフェンスの位置が高く、キーパーも前へ出たところ、
     相手に先制ゴールを決められる。
前半2分、キーパーキャッチミス、2点目を入れられる。
前半3分、自陣ゴール前で競り負け、3点目を失う。
前半6分、リョウに代わってギンジロウがIN。
前半7分、ヒカルが正面からミドルシュートを放つが、決まらず。
前半10分過ぎも相手にボールを支配される。
前半12分、ショウタが相手に体をぶつけて必死にボールを取りにいく。
前半13分、左サイドのリョウジからセンターのヒカルへつなぐが、
      シュートまで行けない。
前半15分、ヒカルがドリブルで右サイドをあがるが、攻撃がつながらず。
前半全体として、精華はうまく攻められなかった。
パスがつながっていない。ボールキープができていない。
前半終了、0−3。

後半GKはヒロキに交代。
後半の序盤、精華はなかなかボールを取れなかったが、後半3分ごろから徐々
      に精華が攻撃の形を取り始める。
後半6分、ショウタが中盤で体を使ってボールを奪いにいく。
後半11分、リョウジに代わってギンジロウがIN。
後半13分、自陣ゴール前の混戦からボールを押し込まれ、4点目を失う。
後半14分、ギンジロウが左サイドのラインぎわをボールを持って駆け上がる
      が最後まで持ち込めず。
結局後半も得点できないまま、試合終了。
【結果】 0−4で負け。

1日目の成績は1勝2敗の悔しい結果。2日目は3位リーグトーナメント戦へ。

明日のトーナメントも悔いの残らないように頑張りましょう
監督、コーチ、保護者の皆様、暑い中、本当にお疲れ様でした。


レポート:リョウ父
写真:ショウタ父

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