2012.8.5 ハートランスカップ2日目
ハートランスカップ2日目
1日目は1勝2敗の成績で3位リーグトーナメントでの戦いです

1日目より30分早起きして、みんな体調万全で試合に臨みます。
メンバー(5年生)ケイスケ、シンイチロウ、ショウタ、
         リョウタ、ヒカル、キミチカ、リョウ
    (4年生)ギンジロウ、カイ、リョウジ、ヒロキ  
                         以上11名
1試合目  精華 VS イーリス(岐南町)  <9:00〜 江川グランド(土)>
2日目は不調者もなく、前日から気持ちを切り替え、落ち着いた雰囲気で試合を
スタートした。
GKはケイスケ。
序盤、精華が相手陣内でボールを支配。右サイド中心に攻撃を展開。
前半3分、精華のディフェンスが上がり、キーパーも前に出たところで
     相手がロングシュート。1失点。
前半6分、ディフェンスが相手の攻撃を抑えきれず、2点目を失う。
前半8分、相手のミドルシュート後、ゴールエリア付近でシンイチロウ、
     ショウタが懸命に守る。
前半11分、キミチカがドリブルで中央に持ち込みシュートを放つが決まらず。
前半13分、相手シュート。右のポストに当たり、セーフ。
前半14分、ショウタがドリブルで中央突破し、シュート。惜しくも決まらず。
前半の終盤、精華はよくボールをキープできたが、相手のカウンターにやられて
      2失点した。
前半終了、0−2。

後半2分、左サイドからショウタがシュート。決まらず。
後半3分ごろ、精華が敵陣ゴール前でボールキープ。
後半5分ごろ、バックのキミチカ、リョウジから中盤のヒカル、
       トップのギンジロウへボールを供給。
       ギンジロウが何度もゴール前で攻撃を仕掛ける。
後半7分、バックのキミチカが自分でボールを持ってドリブルで上がり、
     シュートしたが決まらず。
     精華、積極的なプレーが続く。
後半9分、ケイスケ、ナイスセーブ。
後半10分、相手シュートをケイスケがはじいて、入れさせない。
後半12分、キミチカがドリブルで中央を駆け上がるが、シュート。
      さらにシンイチロウもシュート。しかし2人とも惜しくも決まらず。
後半14分、ギンジロウが攻め上がる。シンイチロウもゴール前で
      必死にボールを追う。
後半15分、左サイドをショウタが体をぶつけながら攻め上がるが
      ファウルをとられる。ゲーム終了。
【結果】0−2で負け。

1試合目はボールの支配率は高かったが、前半のスタート2失点が痛かった。
守りに隙(スキ)があった。相手のゴールキックがバックの頭を越え、
そのまま戻りきれず相手に得点を許した。
後半はどろくさく、しつこい攻めができたが、得点は決められなかった。
後半の攻めの姿勢はよかった。

2試合目  精華 VS 加茂野(美濃加茂市)  <11:30〜 江川グランド(土)>
キミチカがトップに入る。GKはヒロキ。最後の試合は勝って締めくくれるか。
前半2分、トップのキミチカから右ハーフのリョウへパス、リョウが右サイド
     からセンタリングしたボールがカーブし、直接ゴール。先制点。
前半3分、キミチカ→ショウタ→リョウ→ショウタとつなぎ、シュート。
     これはおしくも入らず。
前半5分、シンイチロウが左サイドからシュート、キーパーはキャッチできず、
     2点目をゲット。
前半6分、ショウタのロングシュートが決まり、3点目。
前半7分、リョウ、ショウタ、キミチカが攻め上がる。
前半7分30秒、ヒロキがゴール前で必死にセーブするが、得点される。
前半10分、自陣ゴール前、ディフェンスが相手加茂野のドリブルを阻止できず、
      2失点目。
前半12分、リョウが右サイドからセンタリングしたボールが、またも直接ゴール。
      精華4点目。
前半15分、ヒカルのミドルシュート。惜しくも決まらず。
前半4−2で折り返し。

後半立ち上がりは加茂野ペース。
後半4分、シンイチロウがゴール前でナイスクリアー。
後半5分、ショウタ→リョウタへつなぎ、シュートを放つが、入らず。
後半6分、ヒカルがミドルシュート。これも残念ながら入らず。
後半7分、キミチカが自陣左サイドで相手を追い回す。
後半、精華は全体的によく動けた。
後半9分、自陣ゴール前で相手加茂野がボールキープする時間帯が続き、
     1点追加され、3点目。
後半11分、リョウタが自分で左サイドでボールを持って上がり、
      思い切ってシュートを放つが入らず。
後半12分、相手のコーナーキック。少しピンチの時間帯があったが、しのいだ。
後半14分、リョウに代わってケイスケがフィールドプレイヤとしてIN。
      GKヒロキがボールを大きくクリア。ピンチをしのいで、試合終了。
ピンチの時間帯もあったが、よく守り、よく攻め、よく動けた。
【結果】 4−3で精華が勝利!
選手のみんな、暑い中、よくがんばったね。
監督、コーチ、保護者の皆様、暑い中、本当にお疲れ様でした。

レポート:リョウ父
写真:ショウタ父

CGI-design