2日目は不調者もなく、前日から気持ちを切り替え、落ち着いた雰囲気で試合を スタートした。 GKはケイスケ。 序盤、精華が相手陣内でボールを支配。右サイド中心に攻撃を展開。 前半3分、精華のディフェンスが上がり、キーパーも前に出たところで 相手がロングシュート。1失点。 前半6分、ディフェンスが相手の攻撃を抑えきれず、2点目を失う。 前半8分、相手のミドルシュート後、ゴールエリア付近でシンイチロウ、 ショウタが懸命に守る。 前半11分、キミチカがドリブルで中央に持ち込みシュートを放つが決まらず。 前半13分、相手シュート。右のポストに当たり、セーフ。 前半14分、ショウタがドリブルで中央突破し、シュート。惜しくも決まらず。 前半の終盤、精華はよくボールをキープできたが、相手のカウンターにやられて 2失点した。 前半終了、0−2。
後半2分、左サイドからショウタがシュート。決まらず。 後半3分ごろ、精華が敵陣ゴール前でボールキープ。 後半5分ごろ、バックのキミチカ、リョウジから中盤のヒカル、 トップのギンジロウへボールを供給。 ギンジロウが何度もゴール前で攻撃を仕掛ける。 後半7分、バックのキミチカが自分でボールを持ってドリブルで上がり、 シュートしたが決まらず。 精華、積極的なプレーが続く。 後半9分、ケイスケ、ナイスセーブ。 後半10分、相手シュートをケイスケがはじいて、入れさせない。 後半12分、キミチカがドリブルで中央を駆け上がるが、シュート。 さらにシンイチロウもシュート。しかし2人とも惜しくも決まらず。 後半14分、ギンジロウが攻め上がる。シンイチロウもゴール前で 必死にボールを追う。 後半15分、左サイドをショウタが体をぶつけながら攻め上がるが ファウルをとられる。ゲーム終了。 【結果】0−2で負け。
1試合目はボールの支配率は高かったが、前半のスタート2失点が痛かった。 守りに隙(スキ)があった。相手のゴールキックがバックの頭を越え、 そのまま戻りきれず相手に得点を許した。 後半はどろくさく、しつこい攻めができたが、得点は決められなかった。 後半の攻めの姿勢はよかった。
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