【U-9】2013.9.15 U-9 ヒマラヤカップ決勝
2013.9.15 ヒマラヤカップ決勝
9月1日の予選を1勝1敗で勝ちあがり、決勝トーナメントです。
台風大接近の予想をに反して蒸し暑い天候の中、ヒマラヤカップ県大会(2位まで)
進出を目指してU9カテゴリーで戦います。
キャプテンはコウキ!
県大会を目指して頑張りましょう。
【メンバー】
3年生:コウキ、リョウタ、ケイスケ、オウガ、ユウタ
2年生:ヒカル、イツキ、ユウナ
1年生:セイヤ、ヒサアキ、ヒロト
【場所】
プラズマグランド
【試合】
8人制、10分ハーフのトーナメント戦
(精華、ホワイト、ゼーロ、共栄、下石、泉、ジャーボア、妻木の8チーム)
 
第一試合 精華 VS 妻木 0-0 (PK:2-0) 勝ち
朝は雨模様でしたが、予想と違い曇りながら雨はふらず、試合開始となりました。
第一試合は妻木、初対戦の相手です。
予選を下石に4-0で勝ち決勝にコマを進めています。
対する精華は
FW:ユウタ
MF:ケイスケ、リョウタ、ヒカル
DF:オウガ、セイヤ、イツキ
GK:コウキ
で試合に臨みます。
試合開始早々ユウタがボールをキープし、右サイドから攻め上がりチャンスを作ります。
開始4分、キーパーコウキの大きなキックから、カウンター攻撃。ユウタがドリブルでシュートまで持ち込むが
惜しくも左に外れる。
直後、今度はリョウタが右サイド・左サイドからと2回攻め上がるが、あと一歩のところで得点できず。
その後も再三、カウンターからチャンスを作り相手ゴールを脅かすが得点できず。
後半もそのままのメンバーで試合に臨みます。
一進一退の攻防の中、8分オウガのバックパスをコウキがキャッチし、ゴールまえで相手間接フリーキックの大ピンチ。
コウキのナイスセーブでなんとか切り抜け、その後もセイヤ達DF陣が体をはったプレーで無失点。
公式戦初のPK戦へ。
精華のキッカーはリョウタ→ケイスケ→ユウタ、GKは守護神コウキ。
1本目
妻木:× GKコウキがナイスセーブ
精華:○ キッカーリョウタ、冷静に左へ決める
2本目
妻木:× 相手キッカー左に外す
精華:○ キッカーケイスケ、豪快にゴールネットにつきささる

PK戦(2-0)の末、精華勝利で準決勝へ駒を進めました。
PK戦 1本目 相手× コウキナイスセーブ 精華○ リョウタ   2本目 相手× 左に外す  精華○ ケイスケ
   
準決勝 精華 VS ホワイト 0-1 負け 
準決勝の相手はホワイトです。
過去何回も対戦しましたが、大量失点で全く歯が立たなかった相手です。
精華は第一試合と同じ
FW:ユウタ
MF:ケイスケ、リョウタ、ヒカル
DF:オウガ、セイヤ、イツキ
GK:コウキ
で試合に臨みます。
開始1分、微妙な判定で相手コーナーキックとなりピンチ。コーナーキックからのこぼれ球を、
相手8番にミドルシュートを決められ失点。
その後も相手8番を中心に再三攻め込まれるが、失点後も全員集中して守りきり前半終了。
後半も同じメンバー。
左サイドのヒカルと中央リョウタがよく走り、攻守ともに活躍。
オウガも相手8番にしっかりマークし、体を寄せて決定的な仕事をさせず。
終了間際、2回のコーナーキックのチャンスも決めきれず0-1で惜敗。
負けてしまいましたが、強豪ホワイト相手に全員頑張りました。
開始早々の失点にも下を向かず戦えたことが、今後につながっていくといいです。
3位決定戦 精華 VS ジャーボア 2-0 勝ち
県大会進出の夢は破れましたが、3位決定戦です。
前の2試合はいい戦いをしてきましたが、まだ無得点。
何とか得点をして勝ちたいところです。
3位決定戦の相手は強豪ジャーボア。
精華は前の2試合とメンバーを変えて試合開始です。
FW:ユウタ
MF:ケイスケ、リョウタ、ヒカル
DF:ヒサアキ、セイヤ、ユウナ
GK:コウキ
開始早々、攻め込まれますがセイヤが体を張ってディフェンス。
イエローカードをもらってしまいましたが、気持ちが入っています。
その後3分ヒカルのシュートも枠をとらえきれず。
全体的に精華の運動量が落ち、戻りが遅く攻め込まれることが多くなり、
バックがセイヤのみの大ピンンも数回ありましたが、セイヤ・コウキのナイスセーブで前半を無失点で折り返し。
後半、メンバー交代(ユウナ→イツキ、ヒサアキ→ヒロト)
全体的に守勢のなか、相手のカウンターをイツキがナイスディフェンス。
後半3分、ケイスケのシュートがゴールネットをゆらし、待望の得点。(1-0)
後半5分、今度はユウタがこぼれ球に詰めて追加点。(2-0)
残り5分は一進一退の攻防のとなりましたが、無失点で切り抜け2-0で勝利。

待望の得点も上げることができ、3位!!

お疲れ様でした。やったね3位!!
予選を勝ち抜き、決勝トーナメントに参加できることで、現時点では
十分な結果!?と考えていた親達の予想に反して、3位というよい結果となりました。
しかも強豪ホワイトに奪われた1失点のみ。
全員頑張りました。

次回は10月のコパンカップです。
前回の雪辱を果たして、一つでも上を目指して、
あと1ヵ月、体力およびボールへの執着心を伸ばして行きましょう。

来週のU8ヒマラヤ予選も頑張れ!

台風接近の中、武田総監督、松島コーチありがとうございました。
また親さん・ちびっこサポータのみんなお疲れ様でした。

写真:ユウタ(パパ)
レポート:コウキ(パパ)、ユウタ(パパ)
      

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